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みんな知ってる?LINEの始まり

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最近、ベッキーとゲスの極み乙女の川谷との不倫騒動がありました。
その中での話題が二人のLINEを使った通信記録が、不倫の証拠として取り上げられていますね。
そもそも私たちは、LINEの始まりを知っていますか?
LINEの始まり、簡単な歴史について考えることで、よりLINEについての理解を深めていきましょう。そうすることで、より賢く、私たちがLINEを使うことができるからです。

LINEの始まり

そもそも、LINEの歴史は古くありません。LINEのサービス自体は、2011年6月に始まりました。まだLINEのサービス開始から、約5年しか経っていません。

ではLINEはそもそも、なぜ開発されたのでしょうか?

答えは、東日本大震災がきっかけとなり、LINEの開発構想が持ち上がりました。
津波と地震によって、東日本は大きなダメージを受けました。そのなかで、NHN JAPAN(韓国の企業で、現在のLINE株式会社の親会社)の創業者、李海珍(イ・ヘジン)がこのように考えます。「多くの東日本大震災の被災者が家族や親戚と連絡を取ろうとしているが、電話がつながらない。そうだ、災害の時にも使うことができる、スマートフォンアプリを作ろう。

このように考えたのです。
こうしてLINEの始まりについて調べてみると、LINEの起源が今のLINE機能にも反映されていることが分かります。

それは、異なる電話会社間での、LINEの無料通話です。確かに、夜の時間などLINE通話は使いにくいこともあります。しかし、時間帯さえ選べば、LINE無料通話はとても便利ですね。

また、LINEの既読表示についても、東日本大震災の教訓が活かされています。
たとえメッセージを送ったとしても、相手がそれを読んでいなければ、意味はありません。
特に災害時では、相手の安否を確かめるためにメッセージを送ることができます。
その時に、既読の表示機能があるかないかでは、雲泥の差が出てきますね。

このように、LINEの歴史を理解するはとても有益です。
その理解は、わたしたちのLINEを使ったコミュニケーションをより親密に、便利にさせるからです。
ではこれからも、LINEを使ってのコミュニケーションを楽しんでいきましょう。
また機会があれば、LINEについての記事を書こうと思います。
ぜひ読んで下さいね。
ではみなさん、良い一日をお過ごしください。

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